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ゲストの満足の最大化が、「結果」に繋がる(中野友晴・プランナー)

Message

私たちは部下ではありません

私たちはゲストの部下ではありません。卑屈になる必要はありません。また、ゲストと対等であってこそ、仕事に遣り甲斐や喜び、を感じることができます。

しかし、そのためには、ゲストから、ビジネスマンとして、人間として、認められなければなりません。マナーや教養だけでなく、精神的にも成熟した社会人、ゲストがまた会いたくなる、任せたくなる人、になることが必要です。

本当のプロフェッショナルとはその仕事を通じてトータルに人間を感じさせる人のことだと思います。

私たちは単なるドライバーではありません

ハイヤー会社への勤務経験がある私から見ても、アウテックのプランナーは決して「単なるドライバー」とは言えません。もちろん、ゲストを安全・安心に目的地にお連れするという意味では同じかもしれませんが、アウテックの場合、そこに「快適さ」や「エンターテイメント性」、そして「英語力」といった付加価値が存在します。ただし、私自身心がけているのは付加価値に目を奪われ過ぎないということ。プロとして仕事をする上では、あくまで基本=安全・安心が100%であっての付加価値です。常に基本を振り返りながら付加価値をさらに高めてこそ、真の意味で「単なるドライバー」ではなくなるのです。

今、私たちが、いわばビジネスのプロフェッショナルといえる世界的エグゼクティブたちに評価され、対等な関係性を求められているのは、基礎+αを強化するプロ意識があるからではないでしょうか。

中野友晴・プランナー

勤務時間という枠組みを乗り越えてでも

プロとして仕事をする以上、私は常にゲストの満足を最大化したいと考えています。そしてそれは、ゲストと接する時間だけの行為ではありません。実際にアウテックのプランナーは誰もが、プライベートでもゲストに喜ばれる情報をサーチし、蓄積するという、付加価値を高める努力を怠っていません。

私自身は通訳案内士の資格をもっていますが、ゲストとのコミュニケーションを深め、日本文化をより的確にお伝えするためには、日々、語彙力や表現力を磨く必要があります。日常生活の中でも、例えば「ハマチは英語で?」「『法案の修正』はmodification」など、意識的に翻訳を積み重ねています。

ゲストの満足度を最大化するために、勤務時間という枠組みを乗り越えるほどのマインドセットをもつ人々。それがアウテックのプランナーなのです。

中野友晴・プランナー

仕事とは過程ではなく結果である

しかし、ゲストの満足を最大化するために例え24時間努力したとしても、最終的にサービスの善し悪しを測るのは結果です。仕事を終え、ゲストからの「ありがとう」がなければ、何の意味もありません。反対に、どんなに時間を費やしたとしても、ゲストからの感謝や感動が伝われば、それだけで充実感が得られるのも事実です。例えばつい最近なら、海外のとある企業のCEOをアテンドした後に、「素晴らしいアテンドだった!」と海外の手配会社を通して、セキュリテイの方からメールで謝意を伝えられたことがありました。これこそ、私にとって結果を出した瞬間です。この「結果」こそが、私の仕事に人格を与え、私自身のビジネスマンとしての個性を確立する糧になっていると感じています。

中野友晴・プランナー
外国語のガイドブックは、日本の伝統や文化を英語でどのように表現するかを学ぶのに役立つアイテム。こうして日々語彙や表現力のアップに努めている。

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