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安全教育、私のスクールに卒業はない(中村健一・安全教育)

Message

今日の安心、明日への責任

ハインリッヒの法則「重大事故の陰に29倍の軽度事故と300倍のニアミスが存在する」。
事故防止の要諦は芽のうちから摘むことです。
事故、不安全な行動には必ず予知可能な原因があり、その原因を突き止めて適切な対応、リスクマネジメントを徹底すれば必ず解決できます。
さらに交通事故を引き起こす要因の8割は運転するその人にあると言います。ひとりひとりと向き合い、心のケアも怠らず、今日の安心を確保、明日への責任を負い、卒業のない教育を続けていかなければなりません。

PLとゲストの安全は私が守る

PLはサービス提供者だけでなくプロの運転者として人命や交通の安全を背負っているという自覚をもつと同時にアマチュアの運転者の模範とならなければなりません。また事故の発生はCSRやコンプライアンス、企業倫理などが問われる重大な問題です。ちょっとした不注意から事故は起こり、死傷事故となれば想像を超える悲劇が待っています。事故を起こさせない、PLとゲストの安全は私が守る、その信念が私を支えています。

具体的には運転技術の向上を目的としたトレーニング、危険要因を探し出す危険予知トレーニング、アクシデントを想定した危険体験型のトレーニング、そしてなによりまず「心構え」が大切です。

中村健一・安全教育

ドラテク(ドライビングテクニック)オリンピックとは

運行前後の点呼、日常点検の励行、遵守すべき法令知識の習得、同様にプロとしての運転技能訓練も大切な安全教育です。

特に自信と慢心は事故のもとです。また様々な理由で運転技能が低下することもあります。したがって日常的に技能レベルの確認をしなければなりません。

車庫入れ、縦列駐車、幅寄せ、寸止め、以上の4科目のトレーニングと2か月毎のコンテストがあります。そして金・銀・銅メダルの授与があり互いにメダリストを目指して切磋琢磨しています。

またこれに一般道でのドラレコ評価も加わりプロドライバーとしてゲストに優しい運転が出来ているかも試されます。

中村健一・安全教育

エコドライブの励行

おだやかな発進、定速走行、エンジンブレーキの多用、予知運転による停止、発進回数の抑制、無駄な空ぶかしの抑制、必要最低限のアイドリング、環境に与える影響も大きいのでエコドライブを心がけさせています。

中村健一・安全教育
教育に上意下達はありません。
PLとの人としての信頼関係が前提です。
「あの人の言うことだから大事なことなんだ」と思っていただける、信頼に足る人間、に自らが成長しなければなりません。

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